こんにちは！【エギング初心者講座】のユウです。
インスタグラムでエギング初心者向けに、エギング情報を毎日発信しています。
早速ですが、この記事にたどり着いたアナタは、
エギング用のラインを買いたいけど、「どのラインを選べばよいのか分からない！」と悩んでいるのではないでしょうか？
エギング歴15年、インスタフォロワー9000人の私が、全国のエギンガーさんに各道具についてアンケートを行い、エギングにオススメなショックリーダーTOP3を作成しました。
エギングのライン選びで失敗したくない人は、最後までご覧ください！
- ラインの基礎：道糸とショックリーダーの違い
- ショックリーダーを使うメリット
- ショックリーダーの選び方
- 全国のエギンガーおすすめのショックリーダー
エギングで使うラインの基礎知識
エギングでは、おもに２種類のラインを使います。道糸(メインライン)とショックリーダーです。
道糸(メインライン)とは、リールに巻く糸のことです。一般的にはPEラインを使います。
ショックリーダーとは、メインラインとエギの間に1～1.5ｍつけるラインのことです。一般的にはフロロカーボンを使います。
フロロカーボンは、「非常にスレに強く、海藻や岩にあたっても切れにくい」特徴があります。
メインラインはPEラインを使うよ！
ショックリーダーはフロロカーボンを使うよ！
ショックリーダーなんでつけるの？
ショックリーダーは、PEラインの弱点を補うためにつけます。
PEラインは、「擦れに弱い」「色が目立つ」「伸縮性がない」「水に浮く」といったデメリットがあります。
このようなデメリットを補うために、ショックリーダーをメインラインの先につけます。
ショックリーダーは、PEラインが切れないようにつけるよ！
エギングで使うショックリーダーの選び方
エギングで使う、ショックリーダーを選ぶためのポイント紹介します。
ショックリーダーを選ぶには、『素材と太さ』を選ぶ必要があります。
選択肢が多いと、『結局どれにしたらいいの？』ってなると思うので、ズバッと選ぶポイントを書き出してみました！
エギングで使うショックリーダーの素材
ショックリーダーとして使うラインには、「フロロカーボン」と「ナイロン」があります。
エギングでは、フロロカーボンの方がオススメです！
フロロカーボンの方が、擦れに強く、アタリがわかりやすいので、エギングなどのルアーフィッシングにむいています。
ナイロンはしなやかでよく伸びる特性があるので、船釣りなどでよく使われます。
エギングでは、フロロカーボンを使うよ！
ショックリーダーの太さ(号数)
エギングに適したショックリーダーの号数は2〜2.5号程度で、初心者にはズバリ2.0号がおすすめです。
ショックリーダーは、細いほどイカに警戒されにくく、太ければ強度が高くなり切れにくくなります。
2.0号のショックリーダーは、強度と操作性のバランスが良く、堤防などで釣りをすることが多い、初心者の方にオススメの太さです。
岩場などの根かがりしやすい場所などでは、2.5号など太めのリーダーを使うことをオススメします。
堤防では、2.0号のリーダー
根がかりしやすい場所は、2.5号を使おう！
ショックリーダーの長さ
ショックリーダーは、使うときに適切な長さに切って使います。
基本は、1ヒロ(1.5ｍ程度)がおすすめで、状況によって長さを調整しましょう。
エギングにおすすめなショックリーダー ランキング
インスタグラムのアンケートで、全国のエギンガーさん9000人に『初心者にオススメするならどのショックリーダーがいい？』と質問しました。
約1000件近くの回答から、人気だったショックリーダーTOP3を紹介します。
色々調べたけど、結局どのショックリーダーにしようか迷っている方は、参考にしてください！
全国のエギンガーさんに聞いた！人気のショックリーダーTOP3だよ！
第1位 サンライン(SUNLINE) ソルティメイト エギリーダーBS
エギリーダーBSは、エギング専用リーダーです。
最新技術で作られた特殊ポリマー層によって、強度や耐久性が向上したリーダーです。
根ズレやシモリの多い場所でも安心して使えるので、エギンガーにとって使いやすくなっています。
表面はゴムのような質感で、取り扱いも簡単です。
釣り初心者の方でも使いやすいため、エギングに挑戦してみたい人にはおすすめの商品です。
オススメの太さ
秋や堤防でのエギングの際は、2.0号がオススメ！
磯などで、岩に擦れてしまう機会が多い場合や、大型の春イカを狙う際は、2.5号がオススメ！
第2位 シーガー (Seaguar) グランドマックス
グランドマックスは、とても強度の高いショックリーダーです。
直線強度が非常に強く、より大きな負荷に耐えることができ、初心者の方でも安心してエギングが行えます。
グランドマックスは結束強度が高く、スナップやルアーを取り付けるときに、結束部分から切れないように防止します。
さらに、グランドマックスは硬めであり、エギングで重要な『高い感度』を兼ねそろえています。
オススメの太さ
秋や堤防でのエギングの際は、2.0号がオススメ！
磯などで、岩に擦れてしまう機会が多い場合や、大型の春イカを狙う際は、2.5号がオススメ！
第3位 ダイワ エメラルダス リーダー
エギングで人気のエメラルダスシリーズ。
従来品より、更に強く、直線強力も結節強力もUPされたリーダー。
スレたフィールドでも、藻色のリーダーでイカから見えにくく警戒心を抱かせにくいです。
ランキングの他の商品よりも安価で、初心者でも購入しやすい価格帯となっています。
オススメの太さ
秋や堤防でのエギングの際は、2.0号がオススメ！
磯などで、岩に擦れてしまう機会が多い場合や、大型の春イカを狙う際は、2.5号がオススメ！
エギング道具ランキングまとめ
今回は、エギングにおすすめなショックリーダーTOP3を紹介しました。
メーカー、シリーズが同じでも、太さ・長さ・カラーなど選ぶことが多いショックリーダー。
『おすすめの太さ・長さ』のところから、リンクをクリックすると、オススメの太さ・長さの商品ページに飛ぶことが出来るので、間違わないようにリンクから購入をオススメします！
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