【2026年最新】エギング偏光サングラス最強TOP3|1.3万人が選ぶレンズはグレー

こんにちは!【エギング初心者講座】のユウです。
インスタグラムでエギング初心者向けに、毎週末にアンケートを取りながらエギング情報を発信しています。
早速ですが、アナタは今こんな悩みを抱えていませんか?
「エギングに偏光グラスって必要?」「どれを買えばいいの?」と迷っていませんか?
結論から言うと、偏光グラスは持っておくべきです。エギンガーに聞いたアンケート(回答667票)では78.3%が使っていて、持っている人まで含めると88.8%でした。レンズの色はグレーが43.8%が最多です。
👑 1.3万人のエギンガーで、いちばん名前が挙がったメーカーは「タレックス(TALEX)」
タレックスはレンズのメーカーなので、フレームと組み合わせて選びます。エギンガーに馴染みがあるのはダイワとのコラボモデルですね。記事の後半で詳しく解説していますよ。
予算を抑えたい方向けの選び方も、この記事の中でまとめています。エギング歴20年のユウが、6つのアンケート・回答3,138票をもとに順番に解説していきますね。
- 偏光サングラスを使っているエギンガーの割合
- 失敗しない選び方(値段・レンズの色・持つ本数)
- 全国のエギンガーが選ぶ 偏光サングラス メーカーTOP3
エギンガーの何割が偏光グラスを使っている?

まず、そもそもどれくらいの人が掛けているのか。
「エギングで偏光グラスを使っていますか?」と聞いたアンケート(回答667票)では、使っている人が78.3%でした。「持っているけど使わないことが多い」の10.5%と合わせると、持っている人は88.8%になります。
📊 当アカウントの公式アンケート(回答数 667票)
質問:エギングで偏光グラスを使っていますか?
※ Instagramストーリーズにて実施(2026年8月)
9割近くが持っていて、8割近くが実際に使っている道具です。あると便利、というより標準装備に近いですね。
理由はシンプルで、海の中が見えるかどうかで釣りが変わるからです。藻の切れ目、駆け上がり、追ってきたイカ。裸眼だと水面の反射で見えないものが見えます。
偏光グラスがあると、何が見えるようになる?

偏光グラスを掛けると水面の反射が抑えられて、海の中が見えるようになります。私が実際に見ているのは、この3つです。
- 海底の障害物と、底の状態/根の位置、砂地か岩場か、駆け上がりの切れ目。エギを引くコースが決めやすくなって、根掛かりも減ります。
- ベイトの有無/小魚が回っているかが分かると、その場に粘るか移動するかを判断できます。
- イカそのもの/追ってきているイカ、エギの後ろで止まっているイカ。見えると、そのあとのシャクリやステイの入れ方が変わります。
裸眼だと、この3つは分かりにくいです。水面の反射が強いほど、中の情報が拾えなくなります。
見えることがいちばん効いてくるのは、数釣りができる秋です。秋イカの狙い方はこちらにまとめています。
みんないくらの偏光グラスを使っている?
次に値段です。偏光グラスは数千円から5万円超まで幅があるので、ここがいちばん迷うところだと思います。
「偏光グラスはいくらくらいのものを使っていますか?」と聞いたアンケート(回答663票)では、5000円未満が34.5%、5000〜1万円が23.8%。合わせると1万円未満が58.3%でした。
📊 当アカウントの公式アンケート(回答数 663票)
質問:偏光グラスはいくらくらいのものを使っていますか?
※ Instagramストーリーズにて実施(2026年8月)
一方で1万円〜3万円が27.1%、3万円以上も14.5%います。4割強は1万円以上を使っている計算です。
つまり「安いものを使っている人が多数派だが、本格的なものを選ぶ層もはっきりいる」という分かれ方をしています。
1万円以下の偏光グラスでも使える?
では安いものでちゃんと使えるのか。これも聞いてみました。
「偏光グラスは1万円以下のものでも使えますか?」と聞いたアンケート(回答544票)では、十分使えるが63.6%でした。値段なりが13.8%、やめたほうがよいは5.7%です。
📊 当アカウントの公式アンケート(回答数 544票)
質問:偏光グラスは1万円以下のものでも使えますか?
※ Instagramストーリーズにて実施(2026年8月)
「使ったことがない」が16.9%いるので、実際に安いものを使った経験がある人だけで見ると、肯定的な意見はさらに高くなります。
はじめの1本なら1万円以下で問題ありません。使ってみて物足りなさを感じたときに、上を検討すればいいと思います。
具体的にどれを選ぶかですが、以前「コスパの良い偏光グラス」を文章で答えてもらったアンケートでは、いちばん名前が挙がったのがLSD Designsでした。
種類が多いので、掛けたときの収まりが良さそうなデザインを選んでください。
ここまではアンケートの結果です。値段と満足度の関係は人によって変わるので、数字はあくまで目安として見てくださいね。
レンズの色は何を選べばいい?


レンズの色も迷うポイントです。
「エギングにおすすめの偏光サングラスのレンズ色は何色ですか?」と聞いたアンケート(回答537票)では、グレーが43.8%で1位でした。グリーンが23.1%、オレンジが22.0%、イエローが11.2%と続きます。
📊 当アカウントの公式アンケート(回答数 537票)
質問:エギングにおすすめの偏光サングラスのレンズ色は何色ですか?
※ Instagramストーリーズにて実施(2024年1月)
色ごとの特徴は、メーカーの説明を見るのがいちばん確かです。偏光レンズのTALEXは、釣り向けのレンズカラーガイドでそれぞれをこう説明しています。
- グレー系(トゥルービューフォーカス)/「厳しい照り返しや眩しさを、ナチュラルな色合いで目元を優しくクールダウン」
- グリーン系(イーズグリーン)/「曇天〜雨天時そしてマズメ時などローライトで圧倒的な明るさを保ちながら水面反射をカット」
- オレンジ系(ラスターオレンジ)/「マズメ時はもちろん曇天や小雨などローライト時に、より深くまで魚影を追う」
- イエロー系(ビスタイエロー)/「イエローにグリーンをブレンドした視界は明るさを補いながらも光を優しく整え」
日中の明るい時間が中心ならグレー、マズメや曇りの日が多いならグリーンやオレンジ、という選び方になります。アンケートでグレーが1位なのは、日中の使用がいちばん多いからでしょうね。
どの時間帯に釣りに行くかで選ぶ色が変わるので、迷う方はこちらもどうぞ。
何本持つ?用途で使い分ける?
色を選ぶとなると「時間帯ごとに何本か要るのでは」と思うかもしれません。
「偏光グラスを用途(夜用・曇り用など)で分けて使い分けていますか?」と聞いたアンケート(回答505票)では、分けていない人が87.1%でした。分けているのは12.9%だけです。
📊 当アカウントの公式アンケート(回答数 505票)
質問:偏光グラスを用途(夜用・曇り用など)で分けて使い分けていますか?
※ Instagramストーリーズにて実施(2024年7月)
ほとんどの人が1本で通しています。まずは1本を選んで、それで足りるかどうかを試すのが現実的だと思います。
ここも念のため分けて書いておきます。9割近くが1本というのは事実ですが、「2本目は不要」という意味ではありません。マズメ中心の人がローライト用をもう1本足すのは理にかなっています。実際にそうしている人が1割強いる、というのがこの数字の読み方です。
エギンガーが使っている偏光グラス メーカーTOP3
最後に、実際にどのメーカーが使われているのか。
「エギングで使う偏光グラスのメーカーはどこですか?」と聞いたアンケートでは、タレックスが78.8%で1位。オークリーが14.0%、サイトマスターが7.2%と続きました。
📊 当アカウントの公式アンケート(回答数 222票)
質問:エギングで使う偏光グラスのメーカーはどこですか?
※ Instagramストーリーズにて実施(2026年8月)
※ 532票のうち310票は「結果だけみる」。上の割合は、実際にメーカーを答えた222人の中での比率です。
以前「最強の偏光グラスは何ですか?」と文章で答えてもらったアンケートでも、名前が挙がったのはタレックス・サイトマスター・オークリーの3つでした。聞き方を変えても、出てくるブランドは同じです。
ただし答えているのは、ブランドを意識して選んでいる層です。前の項目で1万円未満が58.3%だったのと食い違って見えるのは、そのためですね。
3つとも3万円前後の本格派になります。価格を気にせず選ぶなら、という最強クラスの3本だと思ってください。1万円以下で選ぶランキングは、別の記事であらためてまとめます。
第1位 ダイワ × タレックス(TLX 024)
メーカー名を答えた222人のうち、78.8%がタレックスでした。
ただしタレックスはレンズのメーカーなので、完成品はフレームメーカーとの組み合わせで買うことになります。エギンガーに馴染みがあるのはダイワとタレックスのコラボモデルですね。全9モデルが出ています。
なかでもTLX 024は、レンズカラーを6種類から選べます。ダイワ公式に載っている価格はこちらです。
トゥルービュー 29,900円/トゥルービュー スポーツ 29,900円/トゥルービューフォーカス シルバーミラー 32,200円/イーズグリーン 29,900円(いずれも税抜)。
はじめの1本ならトゥルービューが扱いやすいです。TALEX公式は「余分な眩しさだけを取り除き、目にする景色をありのままに」と説明していて、適したシーンにフィッシングを挙げています。可視光線透過率30%・雑光カット99%・UVカット99%。
もっと強い光を抑えたいならトゥルービューフォーカス(透過率12%)もありますが、暗くなるぶんマズメや曇天では使いにくくなります。
第2位 オークリー Split Shot(Prizm Deep Water)
オークリーは14.0%で2位でした。
オークリーの特徴は、偏光そのものよりPRIZM(プリズム)というレンズ技術です。公式の説明では、PRIZMは色を微調整して視野のテクスチャ・色・ディテールを引き出すもので、レンズに当たる光を操作して色とコントラストを強調します。
釣り向けのモデルならSplit Shotです。水辺のために開発されたモデルで、6カーブのレンズで目を覆い、取り外せるリーシュが付いています。足場の高い堤防で落とさずに済むのは実用的ですね。
レンズは Prizm Deep Water と Prizm Shallow Water の2つがあります。ここで紹介するのはDeep Waterです。
公式(英語)の説明を要約すると、Deep Waterは海での釣りに向いていて、水が吸収する色を持ち上げ、グレアを切って水面下で何が起きているかを見るためのレンズ。開けた水面で視界を覆う青をフィルタリングする、という位置づけです。
一方のShallow Waterは、白を明るく保って魚のフラッシュや水面の虫を見つけやすくするレンズ、と説明されています。
ひとつ正直に書いておきます。Deep Waterは可視光線透過率12%で、この記事で紹介する3つのなかでいちばん暗いレンズです。
晴れた日中に振り切った1本なので、マズメや曇りの日が多い方には向きません。逆に、真夏の日中にどっぷり浸かるならこれが強いです。
それと、この記事では「迷ったらグレー」と書きましたが、PRIZMはグレー系ではありません。公式が説明しているとおり、色を微調整してコントラストを強調する方向のレンズです。
自然な見え方を求めるならタレックスかサイトマスター、コントラストで水中を浮かせたいならこちら、という違いになります。
第3位 サイトマスター ロトンド(スーパー・ライトグレー)
サイトマスターは7.2%で3位でした。ティムコが展開しているブランドです。
いちばんの特徴はガラスレンズを使っていること。公式では、ポリカーボネイト製レンズにはない透明感のある視界で、何も掛けていないような自然な見え方になると説明されています。
釣り向けの作り込みも公式に書かれていて、偏光度と明るさのバランスをフィッシャーマンに合わせて設定しているとのこと。偏光度が90%未満になると反射光が気になって釣りには適さない、という基準も示されています。
もうひとつ、一般的なポリカーボネイトやアセテート系のレンズは赤い波長を完全にはカットできず波頭が赤くチラつくのに対して、サイトマスターはこの水面の赤いギラつきをカットする、と説明されています。
フレームはロトンドが使いやすいと思います。8カーブのゴーグルタイプで、遮光性と風防性を高めて光と風という2つのストレスを排除する設計。風を受ける堤防のエギングとは相性がいいですね。メーカー希望小売価格は43,450円(税込)です。
レンズカラーはスーパー・ライトグレー。可視光線透過率34%で朝から夕方まで通せて、偏光度は99%以上。公式の説明は「光の3原色の中点のグレーは、最も裸眼の感性に近く自然な色に再現してくれます」です。
ちなみに公式は、ディープブラウン(透過率20%・偏光度99%以上)の用途に「澄潮のエギング」を挙げています。
澄んだ潮の日中に振り切るならこちらですが、暗いレンズなのでマズメや曇天では使いにくくなります。1本で通すならスーパー・ライトグレーのほうが扱いやすいです。
最後に3つを明るさで並べておきますね。サイトマスター スーパー・ライトグレーが34%、ダイワ×タレックスのトゥルービューが30%、オークリーのDeep Waterが12%です。
朝から夕方まで1本で通すなら前の2つ、晴れた日中に振り切るならオークリー、という選び方になります。
偏光グラスのよくある質問
Q. エギングに偏光グラスは必要ですか?
A. 必要です。回答667票のアンケートでは78.3%が使っていて、持っている人まで含めると88.8%でした。海の中が見えるかどうかで、狙える場所の数が変わります。
Q. 偏光グラスはいくらくらいのものを買えばいいですか?
A. はじめの1本は1万円以下で問題ありません。回答663票のアンケートでは1万円未満が58.3%で多数派、回答544票の別のアンケートでも63.6%が「1万円以下でも十分使える」と答えています。
Q. レンズの色は何色がおすすめですか?
A. 迷ったらグレーです。回答537票のアンケートで43.8%と1位でした。日中の使用が中心ならグレー、マズメや曇りが多いならグリーンやオレンジという選び方になります。
Q. 偏光グラスは何本必要ですか?
A. 1本で足ります。回答505票のアンケートでは87.1%が用途で分けずに1本で通していました。物足りなさを感じてから2本目を考えれば十分です。
エギングの偏光グラス まとめ
最後に、この記事の結論を3つにまとめておきますね。
ひとつ、偏光グラスは持っている人が88.8%、使っている人が78.3%の標準装備です。
ふたつ、価格は1万円未満が58.3%で多数派。63.6%が「1万円以下でも十分使える」と答えているので、はじめの1本はここからで大丈夫です。
みっつ、レンズの色は迷ったらグレー。43.8%が選んでいて、日中の使用に合っています。
1万円以下で選ぶ「コスパ最強ランキング」も準備中です。公開したらここからリンクしますね。
偏光サングラスのほかに何を揃えればいいか迷っている方は、道具の一覧もあわせてどうぞ。
