こんにちは!【エギング初心者講座】のユウです。
インスタグラムでエギング初心者向けに、エギング情報を毎日発信しています。
早速ですが、この記事にたどり着いたアナタは、
エギングのロングロッドを買いたいけど、「どのロッドが良いのか分からない!」と悩んでいるのではないでしょうか?
エギング歴15年、インスタフォロワー10000人超(エギング初心者講座)の私が、全国のエギンガーさんに各道具についてアンケートを行い、おすすめのロングロッドTOP5を作成しました。
エギングロッド選びで失敗したくない人は、最後までご覧ください!
- ロングロッドのメリット/デメリット
- ロングロッドの選び方
- エギングにおすすめロングロッドTOP5
ロングロッドの特徴
ロングロッドとは、エギングでは8.8ft~10ft台のロッドのことを指します。
ロングロッドの特徴を紹介します。メリットもありますが、デメリットも考慮して購入する必要があります。
キャスト時の非距離が出しやすい
ロングロッドは、飛距離が出やすいのが特徴です。
陸から離れたポイントの深場を狙いたい場面や、潮目にキャストしたいときなどに、重宝するでしょう。
他のエギンガーが届かないポイントを攻められると、スレていない活性の高いイカに出会える可能性も高くなります。
飛距離が出やすい!
強風、足場が高い場所でもOK!
ロングロッドは、竿の長さが長いため、風や足場が高い場所でも問題なくエギングができます。
風が強くても、竿先を水面に近づけることができるので、風の影響を受けずに済むことができます。
足場が高い場所で、エギングをすることが多い人は、ロングロッドを購入することをオススメします。
風のストレスから解放される
ロッドの自重が重く、操作性が少し落ちる
ロングロッドのデメリットは、重めで操作性が落ちることです。
ロッドの長さが長いと、その分の重さが増えるので、少し重たくなってしまいます。
短いロッドと比べると、細かい動きもつけにくいのがデメリットです。
デメリットもあるので注意を!!
ロングロッドのしゃくり方のコツ
ロングロッドは、動かし方にコツがあります。
全国のエギンガーにアンケートを行い、ロングロッドを使っている方々から『ロングロッドのしゃくり方のコツ』を聞きました。
- 激しくしゃくらない、ゆっくりと
- 腕全体でしゃくるようにすると良い
- 糸フケをだして、スラックジャークがおすすめ
- しゃくりすぎない、1~3段しゃくりで十分
ロングロッドを使っている方々からの意見をまとめました。ロングロッドの扱いに困っている方は、参考にしてみて下さい。
ロングロッドのしゃくり方のコツ!
ロングロッドを選ぶポイント
ロングエギングロッドを購入するには、他にも、硬さ、ティップの種類、ガイドの有無などを選択する必要があります。
ここでは、エギングに適した硬さ、重さについてご紹介します。
エギングロッドの硬さ
エギングロッドの硬さは、柔らかい方から順に「UL(ウルトラライト)」「L(ライト)」「ML(ミディアムライト)」「M(ミディアム)」「MH(ミディアムハード)」というアルファベットで表記されます。一般的には、よく使うエギの号数に合わせて選ぶのがおすすめです。
2.5~3.5号のエギを扱うことが多い方は、ML~Mの硬さがおすすめです。汎用性が高いので、オールシーズン使えます。
UL~Lの柔らかい竿は、2.5号以下の軽いエギを扱いやすく、秋の子イカ狙いやヒイカ狙いに向いています。
MH~Hの硬い竿は、3.5~4号といった重いエギを投げやすく、春の大型狙いや水深が深いところで活躍します。
狙いたいターゲットに合わせて、選ぶといいよ!
エギングロッドの重さ
エギングロッドの重さは、『とにかく軽いの!』がオススメです。
エギングは他の釣りと違って、しゃくり続けないといけないため、重いロッドだと疲れてしまいます。
しかし、軽ければ軽いほど、値段が高い傾向にあるので、予算と相談しながら選ぶと良いですね!
値段と相談しながら、なるべく軽いのが良いよ!
全国のエギンガーがおすすめするエギングロングロッドランキングTOP5
インスタグラムのアンケートで、全国のエギンガーさん10000人に『エギングでおすすめのロングロッドは?』と質問しました。
アンケートの結果から、人気のエギングロングロッドTOP5を作成しました。
第1位:ダイワ エメラルダス ストイスト RT IL 89LML
「89LML」はRTならではのシャキッと感の中にしなやかさを絶妙に残したモデル。
ダイワ公式HPより引用
エメラルダス最強モデルのストイストRT。ロングロッドの長所をさらに特化させたインターラインモデル。
風の影響、足場の高い釣場でスローテンポでじっくり探りたい時に出番の多い1本
ナイトエギングでも、トラブル少なく楽しめるのも、インターラインの醍醐味の一つ。
第2位:ヤマガブランク カリスタ 90LML/S
『カリスタ 90LML / S (ストリーム) -流れを掴み、フォールの感度を高めた高感度性能。誘いの能力を高めたサーチモデル。
ヤマガブランクス公式HPより引用
ヤマガブランクス上位モデルのカリスタ。エギが潮流の中にあっても高感度性能を失わない、しなやかなロングレングスモデル。
長さを感じさせないブランクスバランスに、高い操作性と感度を発揮し、潮の流れの中でも、微細なイカのタッチに反応。
デカイカもしっかりと浮き上がらせる、バットの力も持ち合わせた一本。
第3位:シマノ セフィア S89ML
基本構造「スパイラルX」と、強化構造「ハイパワーX」の相乗効果で、圧倒的な安定感を生み出す。
シマノ公式HPより引用
シマノ エギング用の中位機種モデル。エギンガーのコンセプトにマッチした、多彩な番手がラインナップされている。
ロングアピールしたい時、飛距離を出して使いたい時に重宝します。回遊待ちの釣りや、ロングレングスを活かした圧倒的な飛距離で、フレッシュなイカが潜む手つかずのエリアをも攻略できる一本。
第4位:オリムピック カラマレッティー 20GCALS-882ML
「高いコストパフォーマンスとMade in Japanにこだわったカラマレッティー」が開発コンセプト。
オリムピック公式HPより引用
オリムピックのハイクオリティスタンダードエギングロッド。
繊細なティップとMクラスのバットパワーを兼ね備えた曲げて獲る1本。
ロングレングスにより、テトラや沖磯、足場の高い波止で本領発揮。春イカ、秋イカ、どちらも対応可能な汎用性の高いモデル。
第5位:ヤマガブランク メビウス 88L
『メビウス88L – しなやかさを活かした緩急のあるアクションをつけやすく、誘いの醍醐味を楽しめるライトクラス』
ヤマガブランクス公式HPより引用
ヤマガブランクスのスタンダートクラス。
しなやかながらも芯のあるブランクは軽量エギも心地よく遠投でき、秋のサイトフィッシングでの誘いも思いのままです。
精妙なエギ操作からフッキングまでストレス無くおこなえます。より多くのチャンスを求めるエギンガーに贈る、ライトクラスの逸品です。
最強のエギングロングロッドはこれだ!
今回のランキングトップは、『ダイワ エメラルダス ストイスト RT IL 89LML』でした。
ロングロッドのメリットを最大限に活かす、インターラインモデルのロングロッド。
最高の感度と操作性の高いエギングロッドを手にしてみませんか?
エギング道具ランキングまとめ
今回は、エギングロングロッドTOP5を紹介しました。
エギングロッド購入の参考にしてください!
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